<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下









竜「多分、紀優は恋をしているさ」







紀「・・・え?」










竜「今抱えている問題があるから自分で自覚が出来なく、心の奥深くで眠っている。問題が解けた瞬間、自分が誰に想いを寄せているかが分かる」








紀「なんか、私のこと私より竜輝が知ってるみたいな言い方」








竜「ほんとだよ。紀優、自分に聞いてみろ。早くしないと、手遅れになる。後悔しない人生をしねぇと後悔だらけの人生を送ることになるぞ」





紀「・・何それ。まるで…」







陸「2人とも。長話止めてよ。浪駕倉庫に行く時間がなくなるじゃ~ん。さっきカナからメール来たんだけどカンカンだよ?」




私が言い終わる前に陸玖がきた。





竜「ったく。・・行くか。あ、紀優は俺のバイクに乗ってろ」







紀「・・了解」