そして今に至る。
今でも女を抱く度、里彩の顔と言葉が過る。
まぁ、前ほどよぎらなくなったけど。
大「おい、雁。聞いてんのか!?」
雁「あん?聞いてなかった。なんだって?」
大「おい!お前俺の言葉を聞かねぇとは生意気だな!!」
雁「なんだと!?」
辰「やめろ。うるさくなる」
大「おい!やる気か!?」
雁「売るなら買ってやろうじゃん!?」
女好きって言われているけど・・
女が好きで抱いてるわけじゃねーんだよ。
俺は・・多分、
あの顔と言葉がよぎる限り、
女を抱き続けるだろう。
だれにも止めることはできない。
・・誰か・・止めてくれ。
あの顔を・・・出さないでくれ。
雁side終わり


