<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下









雁「昨日・・さ、里彩の家に行ったんだよね」






里「え・・」








雁「そしたら、男と喋ってて・・あの会話・・嘘だよな?」









里「ち・・違うよ!雁君、何か変なもの食べたんじゃないの?私、そんなコト・・」









雁「・・振った男の顔楽しむって・・」








里「そ・・それは・・」









雁「理央の言ったとおりだ。里彩は悪魔だ」








里「っ・・・」








雁「俺、里彩の事全然わかってなかったな。・・そんな奴、こっちから願い下げだよ」









そう言って俺は公園を後にした。








里「ホントは・・好きだよ。バカ」






そんな言葉が聞こえた気がした。