<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下






その子の印象は、清楚系で可愛い子だった。






雁「ここらへん、悪い奴ばっかだから送るぜ?」







里「いやいや・・椎名くんに送ってもらうのも・・」






雁「頼りないって言いたいのか?・・あ、それと俺の事雁で良いしタメだから敬語なしで良いぞ。俺も里彩って言うし」






里「分かった。・・が・・雁・・くん」





雁「ははっ。可愛い奴。」





里「か・・可愛くない!」






雁「とにかく、送るから。」






里「す・・ごめん。」






雁「いやいや、てか理央のアド持ってねーの?」







里「あ、うん。なんか、携帯変えたみたいで」







・・そういや、この頃携帯変えたって言ってたな理央のヤツ。







雁「里彩と理央って何時付き合ってたんだ?」






追及するのは悪いと思ってた。






理央、そういうところは嫌いだったし。






でも・・その時は、何故か聞きたかったんだ。