「あの人はリハビリの技師さんなんです 初めて技師になって担当したのが あたしだったから・・・ 時々ご飯に行ったりしてるだけで・・・ あの人にとってあたしは患者の一人なんです」 「そうなの・・・知らなかった」 赤川さんも技師さんだったことは 知らなかったようだ。 「あたしの話はもう終わり! 仕事しなきゃ」 「話の始めは美空ちゃんが年を聞いてきたから」 「アハハそうでした」 【仕舞った!】なんて顔をして頭をかく姿 全然変わっていない。