彼女人形(ホラー)‐彼氏人形続編‐

目を見開き薫子を見つめる事しかできない。


ここで何かを言わなければ薫子の思うように事態は進んで行く。


頭では理解しているのに、なにも言えなかった。


やがて薫子は背を向けて俺の部屋へ入って行き、俺はようやく立ち上がることができたのだった。