よし、買うものは買ったし。
買い物終了!
買ったものをエコバックにつめて、持つ。
「あの、持ちます!」
「いーよいーよ」
すみません、と美保ちゃんは言った。
良い子だなー…。
留貴も、もしかして美保ちゃんの事が好きなのかもね。
こんな可愛くって良い子なんだし。
「ただいまー」
留貴の家に着いて、手洗いうがいしたあと、夕飯の準備にとりかかる。
「あの、作るのも手伝っていいですか?」
「いいよ。 ありがとう」
「こうしてると、姉妹みたいですよね?」
嬉しそうに、美保ちゃんが言った。
「あはは。 よかった、親子じゃなくて」
美保ちゃんみたいな妹、可愛くって彼氏なんか連れてこられたら怒るだろうなあ。
って、それってなんか父親みたい?
「なんか手伝える事ある?」
ひょっこりとやって来た留貴。
「いいよ、男の子は座ってて」
私がそう言うと、留貴はそう?と言ってテレビを見だした。
「美保、怪我するなよ?」
「しないもーん」
“美保”って、呼び捨てなのか…。
仲良いんだね。
買い物終了!
買ったものをエコバックにつめて、持つ。
「あの、持ちます!」
「いーよいーよ」
すみません、と美保ちゃんは言った。
良い子だなー…。
留貴も、もしかして美保ちゃんの事が好きなのかもね。
こんな可愛くって良い子なんだし。
「ただいまー」
留貴の家に着いて、手洗いうがいしたあと、夕飯の準備にとりかかる。
「あの、作るのも手伝っていいですか?」
「いいよ。 ありがとう」
「こうしてると、姉妹みたいですよね?」
嬉しそうに、美保ちゃんが言った。
「あはは。 よかった、親子じゃなくて」
美保ちゃんみたいな妹、可愛くって彼氏なんか連れてこられたら怒るだろうなあ。
って、それってなんか父親みたい?
「なんか手伝える事ある?」
ひょっこりとやって来た留貴。
「いいよ、男の子は座ってて」
私がそう言うと、留貴はそう?と言ってテレビを見だした。
「美保、怪我するなよ?」
「しないもーん」
“美保”って、呼び捨てなのか…。
仲良いんだね。


