何度も親に謝りながら深く目を瞑り、来るであろう痛みを待った。 ――――パァァンッッ!!!! しかし、乾いた大きな銃声が聞こえるだけだった。 吃驚して目を開けた。すると、ゆっくりとスローモーションの様に目の前の化け物Bが倒れていく姿がうつった。 『え……』 ヒュッと息を飲み込む。倒れた化け物Bは、地面に倒れると灰になり空へ舞い上がっていった。 「大丈夫か!!!!」 振り返ると、ブルー・シェルの瞳が印象的な男の子が駆け寄ってきていた。