結構、遠慮気味なんだなこいつ 龍「いいよ。あとそんなに遠慮いらないよ?」 美「ここに来て友達が出来るか心配だったんです。まぁ、前の学校でも友達いなかったですけど……。龍君が人生初のお友達です。」 なんかめっちゃ嬉しい。 龍「前の学校でなんかあったの?」 美耶は黙ってしまった。 龍「また、話せるようになったら話してね?僕は、君の友達なんだから」 美「はい」 また笑顔に戻った。