『先生?…んっ…////』

「あのときのお礼な☆」

『ふえっ/////!せっ先生?!なっなんで?!!』



先生は私にキスしてきた。



「いいんだ!母さんは、いないからな!」

『せっ先生…。////』

「いいだろ、雅のファーストキスは俺なんだし♪じゃあな~」



先生は走って校舎に入っていった。


…あ。ファーストキスって…。あのときの?




_____



ーー先生。今までありがとうございました


ーー独り暮らしは気を付けろよ?まだ、14歳なんだから


ーーなら先生、一緒に暮らしてくださいよ~


ーー俺は息子がいるんだ!したくてもできないんだよ~(´;ω;`)


ーーなら…



チュッ



ーーこれで許してあげます…///。
私のファーストキスですよ?///

…じゃあ、またいつか!



ーーフッ。まさか、口にやられるとは。
それもファーストキス…。
まっ、いっか





あのときかぁ…。私が退院するときだ…!

それに最後の…。はぁぁぁ。


って、もうすぐで始まるじゃん!早くいかないと!!!




私はダッシュで教室に戻った。