[さっきいたところは、幹部室っつて、
幹部か、副総長・総長しかはいれねー部屋だ]


しってます。

私はあんたの証拠をつかみたいんだよ!!



『総長には会ったけど、副総長は?』

[…副総長は…。死んだ…]


…はい?

はい?はい?死んだ??いやー、ここに生きてるけど?

なにかってに殺してんの?

ふざけんな



『そ…なんですか…』



私はわざと、悲しい顔をみせる



[俺な、副総長を殺したやつを探してるんだ]


いやいや、いきてるから


[副総長は、優しくて、助けてくれて、
かっこよくて…、
とてもいい副総長だった。]


あ、それはどうもm(。_。)m


[だから、俺、あるやつらと手を組んで、いろいろやってんだよ]


いろいろ、ねぇ


[お前も入らねぇか?]

『え?』


まじ?まじまじ?まじでいってる???

やった


『はい!お願いしますっ!!』

[おぅ!このことは、総長にも幹部にも秘密なんだ。絶対言うなよ]

『はい♪』



フフフ、チャンスきた~(*´ω`*)


あとからおしえてもらったこと、名前は、羅刹と、いうらしい。



あやしいな