『そうだったんだ』
そして、すこしのあいだ、4年間の血桜の話しをきいた
『もう帰ろっかな。私は着替えてから倉庫いくよ』
「わかった。じゃあ、また倉庫でな」
「「「じゃあね~」」」
「気を付けろよ」
帰るだけだし、ウィッグはいいかな
ウィッグはバックに入れて、歩いた。
…家、まぁ、雷の家にいけばいいか。
着替えもおいてあるし
「ねぇ、そことおねぇさん♪」
「俺達と遊ばね?」
で、着替えてから、倉庫にいけば、ちょうどいいね
ガシッ
「そこのおねぇさん?」
「きいてんのか?」
『あぁ"?んだよ』(殺気)
「「ひっ!!!すっすいませんでした!!!」」
あ、やべ。殺気だしちゃった
ま、いっか
ナンパしてきた男二人は尻餅をついて怯えて遠くに走っていった
そういえば、
…スパイも…、殺んないとな…。
スパイは多分、まだ死神にいるはず。
もうそいつの正体は暴いている。
近いうちに殺りにいくか
「こっちからすごい、殺気が!!」
「どうな人でしょう」
「血桜か、死神か、ほかの族なの?!」
うわっ、海霸がきたよ。たか、どんだけ海霸がくるんだよ!!!
にげよう


