「はやく降りろ」

『わかってる』



バイクを降りた私に未紀は強く手首をつかみ、無理やり倉庫に入れた

そして、下っぱを無視してまた、あの真っ暗な部屋にぶちこまれた



ドサッ


『っ!!!』

「なぁ、楽しいこと、やろうぜ?」

『なっ!!!/////』



未紀は私を床に押し倒し、手を左手で約束

され、制服を脱がしてソッとお腹をさする



『っ…やめっ////』

「ククッ、いやがってるわりに感じてんじ
ゃん」



だんだんと未紀の手が上に上がっていく

私まだ初めてなのにっ!!!!



コンコンッ


ーー「未紀~?」

「ちっ」



たったすかった…。この声、、、筴(さく)?



「んだよ」

ーー「あれ?きげんわるい?!」



ドアごしから筴の慌てる声がする

案外かわいい




「逃げると、、わかってんだろ?」

『大丈夫、逃げない。でも、今みたいなことしたら、ギッタンギッタンのボッコボコにしてやんよ』