「そして、みんなを守るために、裏切り、自分が犠牲になった。か。」
全部、あってる。
『…そうです。その方が、いいかなって。
総長が、みんなを守れないんじゃ、総長じゃ、ありませんし。』
「そうだな。でも、なんでそれをみんなにに言わなかった?」
そりゃあ、。言ったら、みんなの迷惑になるし。
みんなの命がなくなる可能性が、高まる。
それだったら、言わないで、自分だけがやればいい。
「全部一人でかかえるな。
そう言うことも言うのが仲間だろ?
仲間に相談して、それで対策をねればいい。
みんなで戦う手段をな。
それなら仲間も協力してくれる。
なにも言わないでいきなり裏切ったら、
仲間も戸惑う。
自分一人だけでかかえるな。そのために仲間がいるんだ。
悩んでいることがあるなら仲間に相談しろ。
それが本当の仲間だろ?」
それが、本当の仲間…。
私は、自分一人で解決しようとしてたんだ。
でも、関係なに人を巻き込むのはいやだ。
たとえ、仲間でも。
仲間だからこそ、巻き込むのはいや。
「仲間は、助け合うことが大事だ」
助け合う…。か。
それも、そうかもしれない。
「なぁ、裏切ったって、どういう風に、裏切ったんだ?」
『…ひどい、いいかたで。
それは、私もいやだった。
それを言ったら、思ってたとうり、
”一生不死鳥の倉庫に近づくな”
そういわれた。だから、もう、戻れない。
仲間を、傷つけた。殺ったんだよ。
私は、仲間を半殺しにした。』


