苦しっ…。


私は麻貴の胸をたたく。


チュッ


『プハッ。はぁはぁ』

「かまってくれなかったお仕置き」

『/////』



私はいつもよりも顔を真っ赤にする。


「「…おーい」」

「まだいたの」

『////』



麻貴め…。/////


「帰ろっか」

「そうだな」

「…帰る」



3人はニヤニヤしながら帰ってった。


『麻貴のバカ』

「もう一回やっていい?」

『////』



チュ


また、甘いの。

暖かくて、

頭の中がフワフワするようなキス



「好きだよ」

『んっ…私も…』



手を繋ぎ、遊園地を楽しんだ。










こんなことしてる間にも、あいつが動きだそうとしていることにきずかずに