「俺達を、強くしてください!!!!」

「さっきもいったとうり、敵だし…」

「でも!大切な人を守りたいんです!!」



俺は、副総長の目を見る。



「ちょっと、考えさせてくれないかな?」




考えるか…。でも、考えるってことは、迷ってるんだよな??




「わかりました、今日は帰ります。ありがとうございました」

「「あっありがとうございました!!」」

「「ありがとうございました…」」



ここに入ってくる時通った道を通ろう通ろうした。



「あー、そこの青?の髪の子は、ちょっと話あるから残って?」

「あ、はい…。みんな、先帰ってて?」


「わかった」



俺は地下に残り、みんなは、地下から出ていった。



「どうしたんですか?」


「ねぇ、なんでここがわかったの??」



ん~。どう答えよう…。あ。


「俺達、青月っていう、この頃街に現れる奴の、知り合いで、青月がここに、不死鳥が入っていくのを何回か見かけたみたいで」


「青月かぁ…。確かに、ネットでも、いろいろあるね。」