私は、男子トイレをでて、理事長に戻った。


戻ると、そこには担任がいた。

もちろん。友っち。(赤沢 友衛)


じゃあ、1-2ね。ちょうどよかった♪



〔んじゃ、いくぞ~〕

『はーい』



ここに初めて転校してきたとうり、友っちについていった。



〔クラスは、1-2。クラスには、海霸が4人いるからな。あ、俺は、担任の赤沢 友衛だ。友っちって、呼ばれてるからな〕



もう友っちって、呼んでますよ~。



『よろしくお願いします!友っち♪』ニコッ


〔おう!ちょうど昨日、学校やめた奴がいたからな~。ちょうどよかったな〕

『はい♪昨日、ここに引っ越してきたばかりで、お父さんが、明日から通えって、いうから、しょうがなく今日転校してきました!』

〔そうなのか。あ、ついたぞ。合図したら入ってこいよ〕

『はーい』



教室からは、ザワザワと声がする。

友っちが入れば…


ガラー



シーーーーーン



静かになる。殺気出してるからね~




〔昨日、舟橋が学校を辞めた。引っ越したそうだ。

で、うんよく、今日、転校してきた奴がいる。

…海霸…。珍しく学校いんな。地味にこえーぞ〕