『そ。じゃあね。私を、取り戻したいなら、強くなれば?強くなったら死神に突っ込んでこい。でも、弱かったら海霸を、潰す。…いこ、麻貴』

「ほーい♪」



私は、カバンを持って、麻貴のバイクにのり、死神の倉庫に走った。