相変わらず映画は観てる。猿の惑星の新しいのとかゴジラも観ました。るろうに剣心のラストも観ました。
コーエン兄弟の新作良かったです。タイトルが浮かばない…
猿の惑星の新作は、もはやエスエフってよりも人間ドラマです。猿ドラマかな?
猿がよく出来てる。期待が大きい為にレビューするなら三です。
五がで最高点です。コーエン兄弟の新作は、四です。六十年代の売れないフォークシンガーを炎々と描いてますが、ファーゴとか好きなら好きでしょうね。
そこはかとないユーモアと人生の悲しみが緩やかに描かれてます。
るろうにのラストは三ですね。最初のが三と半分くらいです。
ラストは、やや冗長かなです。
さあ、一番酷かったのがゴジラです。まあ酷いね…まず、ゴジラがなかなか出ないのは良いけど敵にムートーで出るけどこれの造形が酷いね。
世界的にヒットしたとの事ですが、ありゃないなです。レビューするなら一です。
金返せくらいです笑
ウィリアムデフォーが小悪党で出てる映画もまあまあでした。思い出せないタイトルがね。
本題です。Uボートです。ドイツの八十年代の名作です。
これは、テレビで見てたと思うけど、今回観ても思い出せないです。
ディレクターカットの為に三時間以上ありました。
ドイツのナチスの頃の潜水艦の話しです。
大きなドラマはそんなにないんですが、四十名ほどの男が狭い潜水艦に住むんですね。
もちろん敵とも戦うしやられたりもしますが、その辺りでのスッキリ感とかないんです。
もやもやですが、男が狭い中で生活して苦難を乗り越えるってだけです笑
それが、リアルでとても良かったです。
女の人は観ないだろうし三時間ですから男性も観ないかもね。
これを調べてたら眼下の敵って潜水艦映画があるそうです。見なきゃです。
密室性とリアルさですね。
暑苦しい映画ですが、個人的に好きです。
名作って言われてるのは古くても良いね。
もちろん自分自身に合わないのもあるけどね。
Uボートは、レビューするなら4と半分かなです。
ゴジラには、皆さん気をつけてねです笑
頭痛くなりましたからね。
まあ、映画は期待するとえ!?って事が有るので猿の惑星にしてもるろうにしても期待しないと更に良かったかもです。
ゴジラは、論外です笑