このところ色々な知り合い関係の死を聞きます。
それほど親しくない人から親しかった作業員までね。
僕らの世界では入った頃は作業員名簿って作るけど唱和四十三年なんて若手ですよ。
父の会社で大量の作業員名簿を調べてた事が有るけど主力は昭和二十年代の半ばでしたね。
それが今では平成までいると言う世界です。
新しい現場の事務員決めました。若い可愛い女の子です笑
アルバイトで六時間からその時によって違って八時間もありですが基本は六時間です。
時給は八百五十円です。
正直少し高いけど事務能力を買いました。
それと若い女の子がむさ苦しい中で事務するからね。
安いと思う人いるかもですがこの世界では高いですよ。
可愛いから誰が行くかを賭けてるらしくて本命対抗は三十代前半ですが▲に僕です笑
高山さんならパワハラ使ってもと思われてるようですがもう面倒ですよ。
その子が平成ですが数年前まで僕らの年代は平成食ったと下品な言い方してたけどもう平成も良い年ごろですからね。
今の作業員名簿は主力はまだ昭和ですが五十年代ですね。
最も古いの人で昭和二十年代の終わりが居ますからね。
機械屋です。
世代間ギャップは有るけど昔の礼儀や昔の良いやり方を知ってますからね。
まあ、それは置いて僕も来年は五十ですが、今の五十代は若いからね。と言いながら後十年書けたら良いなと思いますよ。
もうひとつ同級生や仲良しの人が先に亡くなったって多いですね。
この年位から段々とそういうのが身に堪えるようになります。
宗教的な意味でなくて人は二度死ぬと何かで聞いてます一度はこの世から亡くなったときで二度目は人から忘れられた時です。
そういうのをフィクションノンフィクションで書きついで行きたいと思いますよ。
ブログのガーターベルトシリーズにここで友人ってタイトルで短編のフィクションにしてる彼を書いてます。
もうガーターベルトシリーズがそれほど読まれて無くて良いんですよ。
自満足でねしかし、自分自身書き綴ると言うのはとりつかれましたね。
時々感想入るの非常に嬉しいね。
死んでも僕は忘れないよって有りますよ。
ここで仲良くしてくれた人もです。
そういうのを何らのか形で僕は残したいです。
暗い話しですが、やはり忘れるのは僕が寂しいですよ。
仕事にしても、若い連中に言いますね。
お前らが居るのは前の人達がやはり技術面をあげたからでそれは自分自身含めて感謝すべきだとね。
トンネル関係の古い本を読んでたりノンフィクション見てるといかに過酷だったかです。
それが有るから今があって更なる技術の向上と安全性を高めるかです。
僕は事故をしてるから特に思うね。