現場からです。雨が降ったり止んだりですね。
始まったばかりの現場の水を何とかしようと所長と排水を掘るのを計画してやらせてます。
ワシは腰が痛くて昼間に甥っ子来てて久しぶりにキャッチボールしたり走ったら使わない筋肉なんですかね。
腰が痛くて参ってます。心配するほどではないけどね。
夜勤の見張りして昼間は打ち合わせです。DVDでもって観ますよ。
村上さんの事を書いたから前の読者は知ってるだろうけど青春時代に何を読んだかですね。
因みに誰かこれを読んでるけど誤字とか脱字気にしないでね。雑記日記ですから。
高校生の時に村上さんとか当然筒井さんですがこの頃から海外のエスエフにも行きましたね。
それと名作と言われる海外の物ですが意外と日本人の名作には何故かそれほど行ってないです。
漱石や太宰はまあ普通に代表作だけで谷崎もですね。三島には少しやられました。
それより色川武大や野坂昭如や開高健に行きましたね。
特に色川や開高には影響されました。
伊集院静がこのところ無頼派気取ってるし生前の色川さんとの事を書いたり夏目さんとの事を書いてるけど違和感が非常にありますね。
無頼に憧れた贋に僕は見えますね。
まあ良いとしてそして冒険小説が流行して北方や志水辰夫や舟戸与一にもはまります。
大量の情報や大量の本を読んでみて影響受けた時期ですね。
多分元の発信源は筒井さんなんですよね。彼のエッセイで取り上げられたのを読んでました。
冒険小説以外はね。冒険小説は内藤陳さんです。
スペンサーシリーズやフランスシスの競馬シリーズも読んでたなあです。
村上さんの影響はそのあとですね。
筒井さんが基礎を作ったと言っても良いですね。筒井さんから小林信彦を知って小林信彦は小説家としてらはまらなかったけど、海外の文学を沢山紹介したエッセイ読みましたね。
この頃に受けたものが今でも基本です。思春期に受けた影響が基本ですね。
良かったと今では思いますよ。
それにしても流行りは当時もあったけど気にしなかったですね。
筒井さんは僕にとってはアイドルですね。
角川商法などと言われて流行ってたのも有るけどそれを読もうとはしなかったです。
誰だろうね。流行りの作家は?筒井さんも人気作家でしたがね。
赤川二郎や西村京太郎ですかね。
この辺り避けましたね。若い頃ってそうなるとわざわざ避ける感じでした笑基本的に推理小説が駄目だったともありますね。
今でも本格的推理物は唯一苦手です。
多分推理頭が悪いんですよ。
島田荘司とか流行りましたが、良さがわからなかったです。
宮部さんとかはもう少し後ですからね。
宮部さんはかなり読んでるけど嫌いではないです。
もう少しあとになると頭も色々受け入れるようになりましたね。
まあ基礎は筒井さんのエッセイからでしょうね。
筒井さんがまだ現役なのはとても嬉しいしやはり僕らの年代からもう少し上は筒井さん好きですね。
まあ、高校生の時はとにかく色々読んで合うか合わないかやってましたがそれで良かったと思います。