デヴィッドボウイが亡くなったのがショックですね。僕は彼の純真なファンでは無かったかもです。
純真なファンは七十年代のボウイを高く評価してレッツダンスからのボウイを叩きますね。しかし、僕には七十年代のボウイも良いけどレッツダンスからのボウイなんですよ。
年代の違いですね。レッツダンスは当時大ヒットしてボウイをマニアな人は良く知ってるから大メジャーに引っ張り上げました。
特に僕にはその後のトゥナイトってアルバムがもろに高校生でそれとストーンズのスティルライフを友達に借りて何度も二枚を聴いてました。
トゥナイトはつい最近またCDで手に入れましたが良いですよ。八十年代の音ですがそれもまた良いです。
トゥナイトの後のアルバム以降ボウイは低迷しますがティンマシーンってバンドも好きでしたし一年ほど前の久しぶりのアルバムも好きですね。
亡くなる寸前にアルバム出してるけど今はお金無いから買えないけど買いますよ。ボウイとストーンズを聴いててボウイは非常にポップで入りやすかったのに対してストーンズは何度も聴いててあー!凄いでした。
それから僕のストーンズに対する愛情が始まります。あの時ボウイを聴いてたからストーンズの方に行ったのかもって不思議な気持ちも有ります。
高校一年です。洋楽にハマり始めた頃です。
高校一年にボウイとストーンズに出会えたのは大きいかもです。
ボウイは、作品ごとに作風を変えますがストーンズは、毎度毎度のストーンズです笑
ボウイ的なアプローチの人も好きだしストーンズのようなのも好きってなりましたね。
これは音楽に限らず本や映画もそうなりましたね。特に同じ作家を追いかけてても大きく変えてくる人も好きだし毎度毎度のパターンを上手くやる人も好きですね。
ボウイの冥福を祈ります。とにかく最後まで格好いい人でしたね。
それと昔書いた殺し屋Mってのを手を入れています。
当時もけっこう読まれましたが、まあ、文章が酷いね笑ってか当時は三日に一編くらい書いてて走り書きのようでした。
内容は今でも好きですし当時の雰囲気壊さずに直して公開します。けっこう今の人達は読んでないようですから直して公開したらファンメールを出します。
書き直すって大変だけど三年ほど前にはこんなの書いてたんだって思います。