紅い死神は闇を跳ぶ

ファンタジー

Ral/著
紅い死神は闇を跳ぶ
作品番号
113339
最終更新
2008/10/10
総文字数
7,955
ページ数
20ページ
ステータス
未完結
PV数
952
いいね数
0
ランクイン履歴

ファンタジー30位(2008/07/16)

ランクイン履歴

ファンタジー30位(2008/07/16)

“死神とはその昔、大罪を犯した罰として下界に堕とされた『神』の唯一の姿である”



“死神は神を嫌い己をまた嫌う”



“死神の役目は『人あらざる者』、またそれになろうとしている者たちを救うことである”



“死神は――全てのものから忌み嫌われ疎まれる存在なり”


          ワインレッド
くすんだ硝子のような暗紅色の瞳と
嘘みたいに綺麗で血を垂らしたような真紅の髪を持つ死神は表情を変えずに語った

その無表情という仮面の下では
どんな表情で居るのだろう
どう感じて今までの時間を生きたのだろうか―

  ‡.†.‡

H20.7.2 執筆開始
H20.7.19 題名変更しました

この作品の感想ノート

こんにちは~

続きを拝見しにまいりました。
(^_^)

幼馴染み
お揃いのクロスにも何かありそう……

序盤でまだ先が見えないだけにちょっとしたキーワードひとつひとつに色々想像力かきたてられますね

またお邪魔させて頂きます♪

2008/08/02 14:38

>紅 燐様

すいませ、書き途中です(^ω^;)
詩は後ほど明らかにbです
ああいう描写が一番書きやすいんです^^
あんまり細かく書きすぎると後で読み返してクドくなるんですが(汗)
適度な感じが良いってことですかね。

ありがとうございますm(_ _*)m

Ralさん
2008/07/12 15:15

こんにちは、はじめまして。
およ?
続きは?と思いました。
描写のこう、着眼点が私の好みです。ふんふむなるほどと思わせられる。
執筆がんばってください。
冒頭の意味深な詩のようなものとの関連も、これから明らかになるんでしょうね。
楽しみにしています(^^)

紅 憐さん
2008/07/12 13:31

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