6.必ずしも悪がいるとは限らない



これだけ読むと、



「全部親が悪いじゃないか」




と考える人も多いかと思います。



確かに親が悪いケースは数多く存在します。



ただ、親は子どもに伝わる形で



愛情を示していないことはあれど、




親は決して愛していなかったわけではない場合も




数多く存在します。




親がその子のためを想ってやっていたことが、



子どもには苦痛でしかなかった





なんてことはよくあるのです。