君と星空の彼方

「あ、あぶなっ…」

けど、少しならコントロールできるようになったかも。


手に力を込めて、使用後をイメージする…んだと思う。

私の場合みんなみたいに武器はないっぽいけどさ。



「カートス、続けて津波だ!」


書記長さんの声に合わせて、横なぐりされるように水が右から襲いかかる。


光の壁のイメージをして…


手を出して、光を出すっ‼︎



手から白い光が出て、横から来た水をせき止める。


「やったぁ…!」


「……」


書記長さんはなにか考え込んでる様子。

けど…コントロールが少しならできるようになった今なら、大丈夫っ!


…だよね?



「……カートス、

水の弾丸を受けながら…鉄壁だ」



「了解シタ」


ま、また水の弾丸…⁉︎

しかも鉄壁ってなに?



そんなことを思ってる最中にもカートスは大口を開けて、攻撃準備をしている。