通学路の途中で会う私の親友の飛浦静。
「おはよー和歌。…お前ら和歌に手ぇ出し
てないでしょーね?」
私の挨拶とは裏腹に守神達には睨みまで効
かせる静。
おとなしくしてれば完ぺきにイケてる女子
なのに…残念
性格は超がつくほど悪い
「手なんか出さねぇよ、密じゃあるまいし」
余計な一言言っちゃうと静反応しちゃうのに
「俺じゃあるまいしって酷いよね、俺まだ
ほっぺたペロッとしかしてないよ」
密までわざわざ怒られるようなことして…
「……………死ね」
出ました、ブラック静。
いつもみたいにふつー?の会話をして学校
に着く。すると一部の女子で何かをキャー
キャー言いながら話していた
「おはよー和歌。…お前ら和歌に手ぇ出し
てないでしょーね?」
私の挨拶とは裏腹に守神達には睨みまで効
かせる静。
おとなしくしてれば完ぺきにイケてる女子
なのに…残念
性格は超がつくほど悪い
「手なんか出さねぇよ、密じゃあるまいし」
余計な一言言っちゃうと静反応しちゃうのに
「俺じゃあるまいしって酷いよね、俺まだ
ほっぺたペロッとしかしてないよ」
密までわざわざ怒られるようなことして…
「……………死ね」
出ました、ブラック静。
いつもみたいにふつー?の会話をして学校
に着く。すると一部の女子で何かをキャー
キャー言いながら話していた


