此音忌譚 ―コノオトキタン―

ファンタジー

カツラギカヤ/著
此音忌譚 ―コノオトキタン―
作品番号
110378
最終更新
2008/06/28
総文字数
5,261
ページ数
61ページ
ステータス
完結
PV数
12,379
いいね数
0



粛林の奥底に

隠された秘密―――。



……………………………


ひとの姿をした化け物と

幼き少女の

ひとときの夢の物語。


……………………………


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この作品のレビュー

★★★★
2008/06/25 12:37
投稿者: 空波 刻羅 さん
謡われる物語ーー

歌謡物語 この作品を表すなら正にこれかと 物語を読むと言うよりは、歌でも詠むような気分になります 昔話でありながら、戯曲のような華やかさがある 内容が濃く、言葉が深い 言葉に魅せられます 恐らくは読み手を選ぶ作品かと思います 読解が難しい そう思う方も多数いるかと思いますが、それにそそられる方もいらっしゃるでしょう 酔いしれてみませんか 詠みたくはないですか 謡われる、この物語を どうぞ、 ご覧になってみて下さい

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この作品の感想ノート

スギ ユツキ様

ご訪問ありがとうございます。
少しでも、雰囲気を愉しんで頂ければ幸いです。
かなーり雰囲気が違うかと想いますが、長編ファンタジーや恋愛物も掲載しておりますので、そちらもぜひ!
よろしくお願い致します。

2008/11/02 17:09

はじめまして

2008/10/27 14:14

はじめましてです。タイトルに惹かれてやって参りました。

ドキドキしました……! 闇のなかで影が蠢く……ような。
最後まで、恐怖と期待とに揺れながら読みました。素敵です。

幸せでした♪ ありがとうございました。

2008/10/27 14:16

この作品のひとこと感想

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