鳥のなく音が目覚ましの音と一緒になって私に朝を知らせた
むくっとベットから起きて時計を見る
…8時20分…
「…あ、今日学校休みだった…。」
私はもう一度布団に潜り込んだ
布団にはほのかに体温が残っていて、睡魔が少しづつ近づいてくる
今日は、ずっと寝てよ…
そんなことを考え顔を緩ませる
プルルル…プルルル…
突然ケータイが鳴り出し、私は慌ててケータイを取った。
…不明?誰からだろ
「もしもし…」
聞き覚えのある声が電話越しから聞こえる
…え!?
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