おはようございます。 楓です。やはり夢じゃ無かったようです 「おはよう。」 ガヤガヤとにぎわう教室で、友達に、彼女の声は通らない。 おかしいな、いつもなら気づくのに… 楓は友達の背後に忍び寄り、わぁっと声を上げた 「ひょわぁ!楓じゃん!おはぁ〜」 「おはよぉ!」 …やっぱりなんか変だ…