睨まれたカエルとなった教師は泉李がやめるまで固まり続ける。 御愁傷様、としか言いようがない。 泉李がいない事にホッとしたらしい教師は饒舌だ。 それがまた俺の眠気を刺激する。 頼む…。 早く終わりのチャイムよ、鳴ってくれ。 頑張っていた俺の意識が飛びそうになった所でチャイムが鳴った。 何とか寝ずに4時限目をやり過ごした俺はその反動からか、昼飯を買いに行く気力がない。