「は、はい…。」 女の人の手を握り腰に手を当て立ち上がるのを補助する。そしてそのまま抱きかかえた。 「きゃ…っ。あ、あのっ、自分で歩けますっ。歩けますからっ!」 「いいから。そのまま首に腕まわして?」 おずおずと恥ずかしそうに俺の首に腕をまわす女の人。何か、可愛い。 さて、これからどーするかね。 泉李は相変わらず傍観だし、って… 「ちょ、泉李お前っ、何、悠長に酒なんか飲んでケータイ弄ってんの?」