ー君は俺の光ー[1]


「はぁ?そんくらい自分で脱げるだろ?」



「クミにして欲しいのー。」



「…自分で脱げよ。」



「やーだー。」




クソッ!マジこんな泉李ヤダ。



クローゼットから着替えを取り出して泉李の服を脱がし体を拭いていき服をササッと着せた。



そしてカピカピになっている熱冷ましシートを貼り替える。