「おぅおぅ、言うじゃねーの(笑)」 「クスッ。まーな。でも、この事は誰にも言えねーから秘密にしねーと。」 泉李なんぞに知れたら何されっか解んねー。 バレたら奏多もヤバいっしょ。 「…だな。おら、行くぞ。」 「ま、待ってよ。」 スタスタと歩く奏多に置いて行かれそうになり焦る。 横に並び階段を上って行く途中にチャイムが鳴った。 「3時限目始まっちまったな。俺サボるけど、綿瀬どーするよ。」