一瞬目が あったが 気づいてないようだ。 ホッとすると 喉が渇いて グラスを手にすると 何もない! 「飲み物 取って来るわ」 「あっ…オレも」 「取ってこようか? 何がいい?」 「じゃあ メロンソーダーで 宜しく」 「あ…あたしも アイスコーヒー」 「ハイハイ了解」 結局 あたし一人で4つのグラスを持って ドリンクバーに行くことになった。 「えーと アイスコーヒーと メロンソーダでしょ それから 梢はカルピス あたしはぁ…烏龍茶にしようかな」 独り言を言いながら 一つ一つ 注いでた。