「なぁ、結菜。俺の話、聞けよ。 俺はお前のこと、嫌いなんかじゃ……」 「やだ!もう何も聞きたくないって、 言ってるでしょう!?」 「いいから聞けって、言ってんだろ!? バカ!! 聞きたくないとか言う、アホな口は…… こうしてやる!!」 大和は、いきなり両手であたしの頬を挟むと、それ以上何も言わせないとでも言うように、あたしの唇を強引に塞いだ。