周りには色とりどりのたくさんのお花。 綺麗なお花に囲まれて、樹里ちゃんは笑っているようだった。 涙が次々流れて頬を伝う。 樹里ちゃん……っ。 樹里ちゃん……! 「図書室で……っ、樹里ちゃんに会った時のこと……絶対忘れないよっ。大好きだから……樹里ちゃんは、私にとって妹みたいな存在だったの」 入院生活で笑顔をもらってたのは私の方だよ。 いつも明るい樹里ちゃんに勇気付けられてたの。