南くんの秘密。




そんな意味深な言葉を残した美帆が続けた言葉に、あたしはその顎が外れるかと思った。

そして、目の玉も落ちるんじゃないかって程驚いた。


「3番のレジの人、南のお母さんだよ」



……。
……………。



おおおおお母様!?

頭の中が真っ白になる。


「んぐっ………」


発狂しそうになったあたしの口を美帆が寸前で塞いだ。


ううう嘘でしょ―――!!

あたしは心の中で発狂を続ける。