「スーパー?」 自転車から降りて。 未だ笑いが止まらない足をさすったあたしの目の前に映った光景。 "フレッシュマート" 見上げた看板にはそう書かれていた。 それはなんの変哲もないスーパー。 あたしもママと一緒に何度か来たことがあるから知ってる。 タイムサービスで野菜の袋詰めが有名で、あたしもママにかなり伝授されて頑張ったっけ。 「ここになんの用?」