傷を負った私を助けたのはヤクザでした。【完】





それからは大変だった。




百合とわかれてから何日過ぎただろうか。




「玲真、15時から会ってくれるらしい」





「分かった。すまねえな、永太」





「良いってことよ!!俺らの仲だし?お前の秘書だし?」




永太にも流星にも迷惑をかけた。





親父から言われた始末とやら…謝りに行っている。




15時から七音の親に会う。




七音も一緒に。





七音は、そこで実家へ帰る。




話が通ったら、俺と七音の本当の別れってことだ。



まあ、そんな上手くいくはずが無いと思うが…。