しずく

絵本・童話

実稀/著
しずく
作品番号
108422
最終更新
2008/08/12
総文字数
2,081
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
196
いいね数
0
ぽたり          


      ぽたり          


           ぽたり


しずくが落ちる



静かに          


            静かに


耳をすませて







ほら


そっと囁く


しずくの声が


聞こえるでしょう?


この作品の感想ノート

桜坂 爽さん

はじめまして。
幼い子を描いたので、かわいいと言っていただけるととても嬉しいです。

大切な存在が空にいらっしゃるのですね。私はいつも、きっと一緒に降りてきて、案外すぐそばにいるのではないかなんて思っています。

ありがとうございます。

実稀

実稀さん
2008/09/11 01:14

実稀さん、こんにちは

水の循環を童話にしちゃったのですね。
かわいい水くんです。

早く雪になれる日が来るといいですね。

私も「彼女」の待つ、空へ行きたいです。

2008/09/02 15:51

蜜さん

生きてゆく上で、自分の支えになるのは
自分が誰かの幸せに関われていること
なんじゃないかと思います。

誰かを幸せにできるなんて思わないけれど、誰かの幸せの一部であれれば、それが自分の存在意義になるのでは、と。


幸せにしてあげる、なんて結局自分のためじゃないかとひねくれ者の私は思うのですが、
そんなこと思わないピュアな存在を書きたかったのです。


読みにきてくださってありがとうございます。どんな話になるかわかりませんが、少しずつ進めてゆきたいと思います。

いつも本当にありがとうございます。

実稀

実稀さん
2008/08/18 00:54

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