妖精の心を貴方に

人の心の中には、もう一人の自分の存在がいて、それはとても大切な存在。

その大切な存在である妖精は、人の心そのもの。

私は、暗い空間の中へと降り立つと、元の姿である大人の姿へと戻った。

すると、暗い空間の中で足音が私のところに向かってくる。

私は振り返り、その者を抱きとめる。

「お帰りなさい!ヴィーナスお母様!」

「ただいま」

私は、この先も色んな人に妖精の心を届ける。

妖精の心を貴方に―――――