☆ ☆ ☆
「あ、居ました!」
「おーいっ!史絵〜」
練習試合の会場である姉妹校の楓中(かえで)に着いた私たちは、直ぐに史絵たちを見つけることが出来た。
「おはよ〜。遅かったじゃん」
「ちょっと、色々とあってね」
「でも……。まだ、始まっていないから大丈夫」
サッカーの試合が始まる直前でも、咲楽は本を優先させるんだ……。
「望美、その包はなんですか?」
「こ、これは別に……」
「奈津に差し入れ持ってきたんでしょ?」
史絵がにやにやしながら言う。
「そ、そうだけど」
「あ、居ました!」
「おーいっ!史絵〜」
練習試合の会場である姉妹校の楓中(かえで)に着いた私たちは、直ぐに史絵たちを見つけることが出来た。
「おはよ〜。遅かったじゃん」
「ちょっと、色々とあってね」
「でも……。まだ、始まっていないから大丈夫」
サッカーの試合が始まる直前でも、咲楽は本を優先させるんだ……。
「望美、その包はなんですか?」
「こ、これは別に……」
「奈津に差し入れ持ってきたんでしょ?」
史絵がにやにやしながら言う。
「そ、そうだけど」



