妖精の心を貴方に

佳絵羅お姉ちゃんは、昔からこんな性格で心配性だけど、私を本当の妹のように可愛がってくれてた。

そのせいで、着たくも無いフリフリの服を着せられたり、ちょっと露出度が高い服も着せられてたり、男物の服着せられてたりと……。

私を着せ替え人形みたく、いろんな服を着せられました。

「大丈夫だよ。もう、あんなことはないから」

でも、数ヶ月前に佳絵羅お姉ちゃんに助けてもらったから今の私が居る。

「望美、後で話し聞かせてもらうからね」

「う、うん」

私は、苦笑しながら答えた。

やっぱり、佳絵羅お姉ちゃんにはお見通しみたいだ。