「ん?どうしたレン…って、篠月かよ」 ん?この声って─── そう思い犬の主をみると俺様が立っていた。 「あ、えっと……誰だっけ?」 あ…。つい声に出してしまった。 「あ“ぁ?俺のこと知らねぇのかよ。同じ生徒会のくせに」 そんなこと言われても…知らないものは知らないんだからしょうがない。 「はぁ。しかたねぇな。教えといてやるよ。金山準哉だ。めんどくせーから準哉でかまわねぇ。一応お前の隣のクラスな」 へー。隣のクラスなんだ。