「えっ…」
……ちょっと待ってよ!
確かにあたしが壺を割ったのかもしれない…。
でも、それとこれとは関係ないじゃない。
そんな事を考えていると、俺様が口を開く。
「何ボーッと突っ立ってんの?まぁ、壺を割ったことと副会長になるのとは関係ないとか思ってるんだろ?」
っ…図星…
「やっぱり。でもお前壺を割ったんだからな?」
顔を覗き込まれる。
どうしよう…。
もう、言い逃れできない…。
でも、副会長になれば許してもらえるんだよね………。
あ~もうっ!
しょうがない。
こうなったら…!
「───分かりました。副会長、やらせて頂きます」


