「ふーん、そう」 意外にも、あっさりした反応を示した彼はそのまま部屋を出て行った。 バタンと、ドアが閉まってホっとした。 拒絶して…よかった…。 私はつい、安心しきっていた。 けど、それは一瞬。 彼はすぐ戻ってきた。 ヒーターを持って。 彼は何度も部屋を行ったり来たりして、いつの間にか周囲はヒーターだらけに。 ……何をする気なの?