「ちょっと!ふざけたこと言ってんじゃないわよ!誰がアンタたちなんかに!」 こんなひ弱な奴ら、あたし一人でも太刀打ち出来る。 「よくそんなんで、こんな大胆なことが出来たもんね!」 そう思っていたけど。 「………きゃあっ!」 そんな強気も、一瞬で消えてしまった。 男達が寄ってたかってあたしの腕をつかんだのだ。 一気にあたしの体は硬直する。 へなちょこ男だと思っていたのに、男4人がかりで来られたら、身動きもとれなくなってしまった。