「誰?」 「えっとな……」 みんなにこそこそと耳打ちすると、驚いたような顔をしたあとニマニマし出した。 「そりゃあやらないとだよな!」 「折角だもんね! みんなー‼ ちょっと聞いてー!」 恭輔と愛璃が乗ってくれて、みんなが耳を傾けてくれた。 聞いたみんなも、好奇心に満ちた目を隠さずに話に乗ってくれた。 ――やばい。すごく楽しい!