いざ部屋へ入ろうとフロントのお姉さんからもらったカードキーを出す。 ドアを開けて部屋を見ると 『うわぁ…』 そこには鈴が10年間共に過ごしてきた光景が広がっていた。 懐かしい、と言っても朝見たばっかだけどその光景に思わずほっとする。 部屋は本当に家のと同じ。 広さ、窓の位置、カーテンの素材、家具の配置。 これ誰がやったんだ。 あれ… 何か… 眠い… おやすみ… その後部屋に来た月光のメンバーが鈴の寝顔を見て顔を真っ赤にして帰ったのは言わずもがなである。