至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

「い、いやっ……落ち着いてみえたから…」


褒め言葉だったのに。


「ちなみに、俺も凌牙とタメで高2の17歳」


「俺は早生まれだから、まだ16~」


なぜかすごく楽しそうな旬と大翔。


なんだ、みんな同い年なんだ。


急に親近感が湧いたところで。



「で、」


仕切り直すように凌牙が口を開いた。


「今、手帳は持ってるか?」


「持って…ない……家に置いてある……」


「家だと……?」


凌牙のこめかみに青筋が走った。